社員インタビュー
Interview
新しい技術を積極的に取り入れ、何事にも挑戦している姿勢
入社・転職の理由
私は幼い頃から橋梁や道路ができていく様子を見るのが好きでした。将来は土木系の仕事に携わりたいと考えていたので、土木学科がある学校に進学しました。勉学を重ねる中で、県内の建設コンサルタント会社に就職するという目標ができていました。数ある会社の中から冨士設計を選んだ理由は、働きやすい環境が整っているからです。特に社員間の雰囲気が良く、これは会社に短時間訪問しただけでも実感することができました。また、新しい技術を積極的に取り入れるなど、何事にも挑戦している姿勢も印象的でした。入社後も様々なことに取り組みたいと考えていた私にとって、非常に魅力的な会社でした。
現在の仕事内容
私が所属する構造・保全グループでは、橋梁の新設設計や補修・補強設計、耐震設計や橋梁点検など、幅広い業務を担っています。現在私が携わっているのが、橋梁点検と補修・補強設計です。橋梁点検では橋梁の損傷具合を調査し、安全性が確保できているかを調査します。補修・補強設計では、橋梁の損傷具合を調査することに加えて、確認された損傷を補修・補強する最も効果的な手法は何かを考えます。業務を行う際に心掛けていることは、幅広い視野を持って行動することです。幅広い視野を持つことは、損傷の原因を探る場合などに特に重要となってきます。難しい業務もありますが、その分やりがいを大きく感じられると思います。
職場の雰囲気
入社前に感じた社員間の雰囲気の良さは、入社後も強く実感しています。入社直後はわからないことが多くて不安でしたが、すぐに馴染むことができました。冨士設計は部署内での交流はもちろん、違う部署の人との交流も深いのが特徴の一つです。業務中でも雰囲気の良さは活かされており、協調性を大切にしながら業務に取り組んでいることが感じ取れます。また社屋も新しく、清潔感が保たれているので快適です。
応募者へのメッセージ
構造物の老朽化への対策や災害復旧など、今後も建設コンサルタント業界は市民の生活を守る上で欠かせない存在になると思います。私は市民の生活を守っているということを業務で実感しており、そこに大きなやりがいを感じます。建設コンサルタントについて少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
