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社員インタビュー

Interview

設計した橋梁がカタチになった瞬間は何物にも代えがたい
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入社・転職の理由
内定後のインターンで感じた社員さん同士の雰囲気や会社として社員を大切にしている感じがとても印象的でそこが入社の決め手となりました。就活中、冨士設計以外にも数社にわたり会社見学に訪問しましたが、どこも同じ様な説明をされるだけで会社によっては実際に仕事を行う執務室の紹介もなく職場の雰囲気すら感じることが出来ない会社もありました。冨士設計は他の会社で感じた暗く殺伐とした雰囲気はなく、会社案内中も社員さんから挨拶されるなど、とても暖かい職場だなと感じたことを覚えています。
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現在の仕事内容
私は構造部の構造保全グループに所属しており、橋梁の新設設計から補修・補強設計、耐震設計等、橋梁にかかわる様々な業務に携わっています。 橋梁は戦後に加速度的に架設され、50年近く経過したものも多く、最近は新設より既存の橋梁を修理(補修)し延命させるといった設計の業務が多くなっています。 例えば、補修設計では現地の調査を行い、橋梁が現在どういった状況なのかを確認します。その結果を元に橋梁にとって最適な補修(修理)の方法を提案していきます。 橋梁の設計では、橋梁本体の知識は勿論ですが、橋を作る場所の地質・地盤や橋が跨ぐ河川や道路といった他分野の知識も必要で、幅がとても広く日々学ぶことばかりです。 ですが設計した橋梁がカタチになった瞬間は何物にも代えがたいものを感じます。
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職場の雰囲気
グループの枠を超えて社員さん同士の雰囲気はとてもよく、経営理念にもある和を感じる職場です。 冨士設計は花見や忘新年会といった行事のほかにも社員旅行や協会主催の球技大会への参加など多くのイベントに取り組んでおり、社員間のコミュニケーションをとる場がとても多いです。 入社当初は緊張もありなかなかコミュニケーションがとれずにいましたが、1年もしないうちに気付いた時にはグループの枠を超えてコミュニケーションがとれるようになっていました。 また、最近、社員同士で好きな愛好会を創設でき、その活動には会社から援助も頂ける制度が制定されました。登山愛好会など既に活動している愛好会もあり、これまで以上に社員間のコミュニケーションが活発になっています。 仕事をするだけが会社ではなく、社員のリフレッシュにも力を入れてくれる点は冨士設計の魅力だと思います。
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応募者へのメッセージ
土木(社会インフラ整備)の仕事は3K(きつい、汚い、危険)というマイナスイメージが強かったですが、それは昔の話で現在はどんどん環境が改善され、より働きやすい環境へと改善されてきています。  冨士設計は先の愛好会制度のように社員のことを考えた取り組みが多く、大事にしてくれる会社です。少しでも興味をもってもらえたのであれば、一緒に働いてみませんか。